自立支援医療

摂食障害(過食症・拒食症)を生きて
トップページ 摂食障害とは 私の体験談 摂食障害の治療 みんなの体験談 メール

トップページ > 摂食障害の治療 > 病院 > 自立支援医療制度
摂食障害の治療

自立支援医療制度


摂食障害はもちろん、精神的な病気の治療には、長い期間病院に通うことが必要になると思います。
長期にわたっての通院は、金銭的にも結構大変なことです。(過食をしている人は、過食にも結構な額を使ってしまいますし・・・)
料金を払うのがもったいなく感じてしまったり、負担が大きいと感じて、通院を途中でやめてしまう人もいるかもしれません。
そんなときに利用してほしいのが、自立支援医療(通院医療費公費負担制度)という制度です。
この制度は、精神科や心療内科に通院する患者さんが、きちんと継続的に安定して治療を続けることができるように、通院医療費の自己負担分を減額してくれる制度です。
通常、私たちは医療費の3割を病院の窓口へ支払っています。
ですが、この制度を申請して利用すれば、原則1割負担になりますので、通常より安く済みます。
私も、大学生の頃通院していた病院でこの制度について教えてもらい、利用していました。
(私がこの制度を利用していた頃は、「公費負担医療」という制度で、0.5割負担で良かったのですが、平成18年に改正されて1割負担になってしまいました…。)

この制度を簡単に説明します。
自立支援医療(通院医療費公費負担制度)』
  • この制度の対象者は、精神科領域の病気にかかっていて、精神科、神経科もしくは心療内科などの医療機関に定期的に通院している方です。 ただし、一定所得以上の人は対象になりません
  • 医療費の自己負担額は、原則として医療費の1割負担です。ただし、世帯の所得水準などに応じてひと月当たりの負担に上限制度を設定しています。 低所得世帯では、一月の医療費負担に上限が設定してあり、1割よりもさらに負担が軽減される場合もあります。
    また、低所得世帯の方だけではなく、一定の負担能力(医療費を払える能力)があっても、継続的に相当額の医療費負担が生じる人々(いわゆる「重度かつ継続」)にもひと月当たりの負担額に上限額を設定するなどの負担軽減策があります。
    (以上を簡単に言うと、原則的にはこの制度を使うと医療費は1割しか払わなくていいのですが、低所得な家の患者さんは、1割よりもさらに負担が軽くなる場合もあります。それに、低所得ではなくても、病気の症状が重くて、長期間の通院が必要な人は、お金もそれだけかかるので、1割よりもさらに負担が軽くなる場合があるということです。)
  • 申請手続きの窓口は、市町村です。
  • 審査の結果、承認された場合は「自立支援医療受給者証(精神通院)」、「自己負担上限額管理票」等の書類が発行されます。 これらの書類は通院時には必ず使用することとなります。
  • 有効期限は1年間です。 1年ごとに手続きをして更新することができます。

申請には、主治医の診断書が必要となりますので、利用したい方は、まずは主治医の先生に相談してみてください。

参考サイト>>厚生労働省「自立支援医療について」




↑このページの一番上へ

■現在地  トップページ > 摂食障害の治療 > 病院 > 自立支援医療制度

≪   「摂食障害の治療」一覧へ戻る
≪≪ 「摂食障害(過食症・拒食症)を生きて」トップページへ戻る

病院
病院治療のススメ
* どこで治療する?
 ├ 何科を受診するか
 └ 精神科・心療内科・神経科の違い
* 入院を要する場合
 ├ 通院か入院か
 ├ 精神科入院へのイメージ
 ├ 精神科への入院形態
 └ 入院時のトラブル
* 薬を使った治療
 ├ 過食症には抗うつ薬も
 └ 身体症状に処方されるもの
様々な治療法について
 ├ 個人精神療法(カウンセリング)
 ├ 対人関係療法
 ├ 行動療法(行動制限療法)
 ├ 認知行動療法
 ├ 家族療法
 ├ 再養育療法
 └ 集団療法
自立支援医療制度  ≪注目!!



Copyright(c)  摂食障害(過食症・拒食症)を生きて  All rights reserved.