精神科・入院形態

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摂食障害の治療

精神科への入院形態


精神科への入院形態は、まず本人の同意に基づく「任意入院」という入院形態を、原則的な入院形態としています。
ですが、様々な要因によって、患者さん本人の同意がなくとも入院させることができる場合もあります。
精神科への入院形態についてまとめてみました。
● 任意入院
本人の同意に基づく入院。
精神科への入院で最も多いのがこの任意入院。
精神病院の管理者は、精神障害者を入院させるときには、本人の同意に基づいて入院が行われるように努めなければならないと定められています。

以下は、本人の同意がなくとも入院させることができる「強制入院」です。

● 措置入院
本人が、症状によって自傷や他害のおそれがある場合、都道府県知事が精神保健指定医の意見に基づき判断し、本人や保護者の同意が得られなくとも強制的に入院がなされる制度です。
2名の精神保健指定医の診察の結果、2名ともが入院の措置が必要だと判断すること、職員が立ち会うことなど、人権擁護のための決まり事が法によって定められています。
また、措置入院で入院をした場合の入院費の自己負担分は、原則として公費負担となります。(所得による例外あり。
● 緊急措置入院
措置入院手続きを取ろうにも、病状が急迫し、自傷他害の行為が急を要する状態の時に、措置入院の一部の手続きを省略し入院させることができる入院形態です。
精神保健指定医1名の診察でも入院が可能ですが、必ず72時間以内にもう1名の精神保健指定医による診察が必要となっています。
● 医療保護入院
本人の同意が取れないために任意入院ができないが、措置入院ほどの症状が重くない場合の強制入院です。
この医療保護入院として強制入院させるには保護者の同意が必要です。
● 応急保護入院
症状は上記の医療保護入院と同程度ですが、緊急の入院が必要にも関わらず、保護者の同意がすぐに取れない場合、72時間以内に限って行われる強制入院です。




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