むやみに励まさない

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摂食障害の治療


むやみに励まさない


「むやみに励ましてはいけない」
これは、よく聞くことだと思います。
うつ病の人に向かって「頑張ってね」は禁物とか、よく言いますよね。
周囲の人としては、「今以上に頑張りなさい」という意味ではなく、何気ない掛け声として「頑張ろうね」と軽く言ってしまいがちです。

ですが、摂食障害で苦しむ人にとっての激励は、「私はまだ頑張ってないのかな。周りから見たら、私はまだ甘えてるように見えるのかな。私が頑張ってないからダメなんだ…」というプレッシャーになり、本人は自分を追い詰める結果になります。
また、「私がこれだけ頑張ってるのに、何もわかってくれていない」という不満、憎しみ、孤独感をも生み出します。
さらに、落ち込んでしまっている人に「頑張ろうよ!」なんて言ってしまえば、「私は落ち込んじゃいけないの?落ち込んでいる私が嫌なの?私はいつも元気でいなくちゃいけないの!?」なんて思ってしまうこともあります。
周囲から見れば、「深く考えすぎ」の範疇に入ることでも、摂食障害に苦しむ人にとってはとても重大なことなのです。




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