ひどい過食と下剤乱用@

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ひどい過食と下剤乱用@




私の大学生活は、まさに過食に支配されていたといえます。
大学生活は、ただでさえ自由な時間は有り余るほどあります。
私には本当に仲のいい友達もほとんどいなくて、一人暮らしで、どうかすると数ヶ月家から出なくても、誰にも気づかれることはありません。
大学の頃の過食が一番ひどかったのは、大学2年から3年の頃でした。

私の住むマンションのすぐ前、エントランスを出て10秒くらいの場所にコンビニとケーキ屋さんがありました。
30秒行けば、スーパーがありました。
過食をするには最高の(!?)場所でした。

私は、大学生活の有り余る自分の時間を、どうやって過ごして良いのか分かりませんでした。
自分が「〜したい」ということがあったとしても、体も心も全然ついていかず、無気力でした。
そんな時間はすべてが過食に当てられます。

大学が終わって帰るとき、昼に終わってもそのあとアルバイトも入っていなければ、残りの一日をどう過ごしていいか分かりません。
日曜日、朝起きて今日一日を一人で過ごさなければいけないとき、どうしていいのか分かりません。

過食するときは、何かきっかけがあるはずだとよく言われますが(病院の先生によく言われました)、私は何がきっかけで過食衝動が出るのかよく分かりません。
だって、常に食べ物のことが頭にあるから。
常に、頭の中は食べ物のこと・体重のこと・体型のことが支配しています。
それでも食べるのを我慢しよう・体型なんて気にしないようにしようと常に心を張っているのですが、でもそれが限界に来てぽんっと外れてしまったとき、「もう私なんて」とあきらめの気持ちを持ってしまったとき、一気に過食の波が押し寄せてくるのです。

「食べたらいけない。食べたら太ってしまう。食べたって結局苦しむのは自分。」
そう分かっているのに、もう止められません。
異常なほど痩せたがっているのに、もう食べるのを止められないのです。
「コレが最後。過食したら、もう死ねばいい。死ぬまで食べて、いなくなっちゃえばいい。」
そう思います。
そう。本気で死ぬほど食べたいのです。
もう何も目に入らなければ、頭にも浮かびません。
頭の中は過食のことでいっぱいです。

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