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私は大学に入ってからは、1年のときに2度入院する以外、病院にはかかっていませんでした。
2年生の中ごろから、やっぱり私は病院にいかなくてはだめだとようやく思いはじめ、まずはじめに、市立の大きい病院に行きました。
でも、待ち時間がすごく長い割りに、診察は短時間。
薬の種類は大量で、なんだかベルトコンベアーに乗せられているかのような、流れ作業の中にいるような、そんな感じを受けました。
たぶん、2回くらいで行かなくなりました。

次に行ったのは、個人のクリニックです。
待合室には観葉植物があって、籐のいすがあって、バリ島をイメージしたサロンのようでした。
そのクリニックの先生は女の人でしたが、私はその先生の服装がド派手なのにすごく驚きました。
真っ赤な色地にカラフルな大きな花柄のスパッツをはいています。
なんだこのひと!?と思いましたが、気を取り直していろいろな質問に答えました。
でも、その先生は摂食障害について詳しくないのか(?)、いまいちピンとこない様子でした。
「あなた見た目そんなに太ってないし、食べ過ぎなきゃ大丈夫な感じなのに。」
「痩せたいなら、やっぱり正しいダイエットをしてね。」
それだけ言うと、「じゃあカウンセリング受けて帰ってください」と言われ、別室へ行きました。
カウンセリング室も、まるでバリ島のホテルのようでした。過食のことをぽつりぽつりと話すと、
「安いものばかりだからいっぱい買って食べるんでしょ?」
「すっごい高額なものを買って食べたら?」
「たとえば○○のケーキとか!あそこのケーキすごくおいしいらしいね〜。」
などと、そのときの私にとっては的外れにしか思えないような答えばかり返ってきます。(これも過食を止める良い方法なんでしょうか…;;)
 その後、この病院にも行かなくなりました。

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