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追記(回復に向かった理由まとめ)



長い体験談のくせに、4〜5年ぶりに追記を書くことにしました。
体験談を書いた当初は、「わーい!治ってきた!今までの体験を書いておこう!」という、気軽な気持ちで書いたように思いますが、今読んでみると、本当に長い。無駄に長い。
読もうとしてくださってる方に申し訳ない。
きっと、読んでいる途中でやめてしまう方も多いに違いない…。

ということで、ここに、私が回復に向かった理由をまとめておこうと思います。
皆さんお分かりだとは思いますが、摂食障害の経緯や、回復に向かうきっかけや理由などは、100人いれば100通りあると思います。
私と同じことをすれば回復するかというと、そうではありませんので、そこはご了承くださいね。

 通院とお薬

鬱状態の私を救ってくれた。入院も、良い逃げ場となってくれた。

 飢餓状態の体に対して、ちゃんと過食をしたこと

過食は悪いことではないということ。
飢餓状態だった体を守ってくれたし、破裂寸前の私の精神の逃げ場にもなってくれていた。
もちろん、私も長いことそうは思えなかったけれど、過食も私に必要なことでした。

 過去を許せたこと

母に対する憎悪に気付き、それに苦しみもがいて、手放す決意ができました。
それに伴って、過去に私に起きた様々な出来事、母を始めとする家族のみんなのことを、許すことができました。
また、他人や過去は、自分の力ではどうにも変えられないことなのだという気付きや、それを見極める力がついたことも大きかった気がします。
私に変化が起きたのは、ココからなので、必要だったと思います。

 母の支え

母の支えなしには、今私はここに存在していません。

 好きなことや目標を見つけたこと

摂食障害と関係なしに、楽しいと思えることや、こうなりたいという目標が見えると、自分に変化を起こそうとする原動力になると思います。

 人とのつながりやふれあい
私の場合は、ランニングを通して人とふれあい、人との関わりの中で、摂食障害にしがみつかない生き方に徐々にシフトできたことが大きかったと思います。
摂食障害の最中にいる人の頭の中では、その重要度の比率のほとんどを「食べること」「痩せること」「摂食障害に付随すること」で占められていると思います。
その割合を減らしていくには、人とのつながりやふれあいは、不可欠だと私は思います。
生きる喜びや、自分の本当の気持ち、日々の素敵なことは、人とのつながりの中にたくさんあります。


今まとめてみると、以上の6点かなと思います。
それに、人生の随所で私を救ってくれたり、変化を起こしてくれた本の影響も大きいかも。
そして、あきらめなかった私自身の底力からに感謝。

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