転機

摂食障害(過食症・拒食症)を生きて
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痩せが進んで、少し物にぶつかったり、いすに座ったりするだけで痛みを感じるようになりました。
生理も止まっていました。
よく考えたら、便もほとんど出ていませんでした。
しかし、それ以外はとても元気で、毎日充実していたし、何も心配することはありませんでした。

その頃のある日のことです。
家族でお蕎麦屋さんに行き外食しました。。
しかし、私は少し食べたところで急に気持ちが悪くなり、トイレに駆け込みました。
嘔吐しそうになったのですが、そのときはもどさずに、家に帰りました。
家に帰ってもずっと胸のむかむかはおさまりません。
布団に横になって、寝ていました。
すると、突然嘔吐しました。
その量が、半端なく大量で、もう何日にもわたって消化されずに胃の中に溜まっていたんだと分かりました。
嘔吐は繰り返し繰り返し、胃液まで吐きつくしてやっと止まりました。

激しい嘔吐がおさまってから、母に病院に連れて行ってもらいました。
すると、どうやら腸が正常に働かなくなっており、ガスが腸内にに溜まりすぎていると言われました。
だから食べ物が胃から下にはいけずに、溜まっていってしまったんだそうです。
そして、痩せすぎであること、あまりに食べていないから消化器官の働きが弱まってこうなってしまったんだということを先生に言われました。

お医者さんから「あまりに痩せすぎている」と言われたことは、そのときの自分には大きな出来事でした。
そしてその同時期に、私は学校で大きな挫折を経験しました。

この二つは、私にとって大きな転機になったように思います。

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