落ち込み・うつ状態

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落ち込み・うつ状態


過食症患者さんには、とてもひどい落ち込みが見られます。
特に、過食をしてしまった後の落ち込みはとてもひどいです。

過食症患者さんは、自分の過食行動が異常であることをよく自覚しています。
過食をしたくないし、してはいけないということも重々分かっているのです。
それにもかかわらず、自分で過食をしてしまいます。
ですから、過食後はものすごい自己嫌悪に陥り、自分を責め立てます。
そして、太ってしまうことへの強い恐怖感に襲われるのです。
そのひどい落ち込み状態からは、すぐに回復できないこともあります。
翌日もその落ち込みから抜け出せず、過食やその代償行為(嘔吐や下剤の大量使用)に伴う体調不良とは別に、身体がだるい、何もする気が起こらない、誰にも会いたくない、という状態になり、なかなか布団から出られなかったり、家から出られなかったりします。
落ち込みと絶望感が次の過食を呼び、過食→落ち込み→過食→落ち込み・・・という風に、悪循環に陥ることもしばしばあります。

拒食症患者さんの場合、初期であればとても活動的で、毎日が充実しているような感じがする人が多いのですが、痩せが進んでくると栄養不良からうつ状態、無気力状態に陥ります。


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■病気の概要■
一般的なイメージ
摂食障害の分類
 ├ 過食症とは(診断基準)
 ├ 拒食症とは(診断基準)
 └ 特定不能の摂食障害とは
*摂食障害の捉え方
 ├ 摂食障害は病気じゃない?
 └ 食行動への嗜癖という見方

■身体への影響■
嘔吐・下剤乱用による身体的影響
拒食(やせ)による身体的影響

■心の症状と行動■
考え方の特徴
* 心の症状

 ├ 偏った病識(過食症)
 ├ 病識の欠如(拒食症)
 ├ ボディーイメージの障害
 ├ もう一人の自分と心の葛藤
 ├ イライラ
 ├ 落ち込み・うつ状態
 ├ 自信喪失・見せかけの自信
 ├ 先のことへの不安と心配
 └ 妄想
* 行動
 ├ 活動性亢進
 ├ 食事へのこだわり
 ├ 引きこもり
 ├ 退行
 ├ 万引き・盗み
 ├ 隠れ食い・買いだめ行為
 ├ 依存
 └ 自殺企図・自傷行為

■病気の背景■
摂食障害になりやすい人は?
* なぜ摂食障害になるのか
 ├ 社会的・文化的背景
 ├ 心理的背景
 └ 家族背景
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