特定不能・摂食障害

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特定不能の摂食障害とは


特定不能の摂食障害という分類は、聞いたことが無いという人がほとんどだと思います。
特定不能の摂食障害というのは、拒食症・過食症のいずれの診断基準も満たさない摂食障害のためのものです。

特徴としては、以下のようなものがあげられます。

  1. 女性の場合、定期的に月経があること以外は、神経性無食欲症(拒食症)の基準をすべて満たしている。
  2. 著しい体重減少にもかかわらず現在の体重が正常範囲内にあること以外は、神経性無食欲症(拒食症)の基準をすべて満たしている。
  3. むちゃ食いと不適切な代慣行為の頻度が週2回未満である、またはその持続期間が3ヵ月末満であるということ以外は、神経性大食症(過食症)の基準をすべて満たしている。
  4. 正常体重の人が、少量の食事をとった後に不適切な代慣行動を定期的に用いる。
    (例 クッキーを2枚食べた後の白己誘発性嘔吐)。
  5. 大量の食事を噛んで吐き出すということを繰り返すが、呑み込むことはしない。(チューング)
  6. むちゃ食い障害:無茶喰いのエピソードが繰り返すが、神経性大食症(過食症)に特徴的な不適切な代償行動の定期的な使用はない。

6のむちゃ食い障害は、代償行為を行う過食症よりは多少軽度のものとしての位置づけがあるようです。


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■病気の概要■
一般的なイメージ
摂食障害の分類
 ├ 過食症とは(診断基準)
 ├ 拒食症とは(診断基準)
 └ 特定不能の摂食障害とは
*摂食障害の捉え方
 ├ 摂食障害は病気じゃない?
 └ 食行動への嗜癖という見方

■身体への影響■
嘔吐・下剤乱用による身体的影響
拒食(やせ)による身体的影響

■心の症状と行動■
考え方の特徴
* 心の症状

 ├ 偏った病識(過食症)
 ├ 病識の欠如(拒食症)
 ├ ボディーイメージの障害
 ├ もう一人の自分と心の葛藤
 ├ イライラ
 ├ 落ち込み・うつ状態
 ├ 自信喪失・見せかけの自信
 ├ 先のことへの不安と心配
 └ 妄想
* 行動
 ├ 活動性亢進
 ├ 食事へのこだわり
 ├ 引きこもり
 ├ 退行
 ├ 万引き・盗み
 ├ 隠れ食い・買いだめ行為
 ├ 依存
 └ 自殺企図・自傷行為

■病気の背景■
摂食障害になりやすい人は?
* なぜ摂食障害になるのか
 ├ 社会的・文化的背景
 ├ 心理的背景
 └ 家族背景
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